かに一番のかにが旨い理由

関西の北部や山陰地方では、冬の味将軍とも呼ばれるずわいがにで有名！
その中でも有名な京都府の間人港・兵庫県津居山港・柴山港・浜坂港の４港全てから近い場所にあることが「かに一番」の自慢です。いつでも新鮮なかにをご用意してお待ちしています！

★良い漁港とは？

各港から出る漁船数は限りがあり、その上、波の状況などによって出港できない日もあります。
ですから、「地がに」は日によって入荷数が変わり、ご希望の品が売切れとなってしまったり、高値になったりすることがあります。

間人（たいざ）漁港

【場所】京都府丹後町
【漁船数】小5隻

緑タグ間人がにの証

津居山漁港

【場所】兵庫県城崎町
【漁船数】大8隻/小8隻

青タグ津居山がにの証

柴山漁港

【場所】兵庫県香美町
【漁船数】大9隻/小9隻

ピンクのタグ柴山がにの証

浜坂漁港

【場所】兵庫県新温泉町
【漁船数】

白のタグ浜坂がにの証

セリから生け簀にすぐ直送。
旨い訳がここにあります。

プロの目利きによって各港でセリ落とされた最高の松葉がには、すぐに直営店の巨大水槽に運ばれ徹底した温度設定の中、ベストな状態で管理しています。
新鮮で旨い訳がここにあります。

★常に鮮度を保てる理由

朝一番にセリ落としたかには、その日の午前中に生け簀(す)に入れて、活きの良いままお客様をお待ちしています。お客様のご希望を聞いて、それに添うかにを水槽から取り出します。「ボイル」のご注文を頂いた時も、この水槽から取り出してボイルします。だから、活き活きとした新鮮な味がご提供できるのです。

★新鮮で旨い理由

★お客様のもとへ
“動いている”かにを！

「え？海水や酸素のポンプが必要では？それで箱を開けたときに動いてるなんてことがあるの？」とお思いのお客様もいらっしゃるかもしれません。かになどの甲殻類はえらの部分に空気を貯めます。この状態で１日～2日生きることができます。発送して翌日、または翌々日に届きますので「開けたらかにが動いてる！」ということがあるのです。

自慢のかにをご紹介

かに一番が誇る最高級品！
自慢のかにをご紹介いたします。

地物松葉がに（ずわいがにの雄）

間人漁港に水揚げされる松葉がには味・鮮度ともに抜群！これは、丹後半島沖合の好漁場に近く、底曳網漁船が小型で日帰り操業が主流だから。
船の数が少ないころ、天候の影響をうけやすいことから幻のかにと呼ばれます。

★「タグ付き」ブランド松葉がに

山陰丹後半島沖・隠岐諸島沖、恵まれた漁場で取れたずわいがにの雄です。この地がにには、本物の証としてプラスチックタグが付いています。間人がに（京都府間人港に水揚げされたかに）は緑色のタグ、津居山がに（兵庫県津居山漁港に水揚げされたかに）は青色のタグ、柴山がに（兵庫県柴山港に水揚げされたかに）はピンク色のタグ、浜坂がに（兵庫県浜坂港に水揚げされたかに）は白色のタグです。各水揚げされた松葉がには水揚げされた漁船の名前が入っています。商品は「活」と「ボイル」のどちらかでお届けします。「活」は商品到着時に動いているぐらい活きが良いものです（必ず生きたものを梱包しますが、死んでいる場合・足が落ちる場合があります。予めご了承下さい）。
ボイルは商品到着後すぐに食べることが出来ます。大きさにより価格が大きく変わりますので、御予算に合わせてお選び下さい。

セコがに（ずわいがにの雌）

一般的にはセコがに、せいこがになどと呼ばれますが、丹後あたりでは「こっぺがに」と呼ばれています。
内子、外子、かにみそ、かに身の４つの味を楽しめます。

★４つの味が楽しめる！

セコがに（せいこがに、こっぺがに）とは、ずわいがにの雌です。雄に比べてはるかに小さいのですが、セコがににだけある内子、外子という卵が「絶品！」です。「活」または「ボイル」のどちらかでお届けします。「ボイル」は釜茹でしてお届けするので、届いてすぐに食べることが出来ます。うちの店長も「オススメ！」な美味しさです。「活」は味噌汁やかに飯にどうぞ！ものすごーく美味しいですよ！！